「働くクルマ」新たな仲間が加わりました。


管路・側溝の清掃に用いる高圧洗浄車(排水管清掃車)は、通常4㌧車が主力となっております。

この度、弟分の2㌧車が仲間に加わりましたので紹介いたします。

先ずは正面から見てみましょう。

さすがは弟分!これなら幅員の狭い道路でも行けそうです。

顔つきも心なしか、おっとり次男坊・・柔らかめですね。

 

次は横から見てみましょう。

全長も高さも小さくなってます!

細かいところを洗うためのサブホースも一丁前に装備してます。

 

次はバックシャンを見てみましょう。

特殊車輛は後姿を見てこそ個性が見てとれますね!

洗浄ノズルを操る高圧ホースを通す砲筒も、兄貴分と同じものが装備されてます。

従来の狭所作業は、寄り付くところまで車輛を配置し、人力でホースを引いてました。

車輛の配置を作業ヤードに、より近接させることが出来るので、安全性と作業効率の向上が図れそうです!

「近未来のトラック」に触れたた管理人ですが・・・エンジンがかからない?・・・サイドブレーキが解らない??

メーターもデジタルで何が何だかさっぱり解らない???

ヒューマンエラーを未然に防ぐ安全対策と、電磁パーキングブレーキなるものに翻弄されてしまいました。

 

いつまで経っても動かない車に、見守る社員も「???」

撮影に協力してくれたT君へ「我慢して付き合ってくれて有難う」。

 

「新しいモノ好き・凝ったギミックが好き!だけど時計はアナログ派。地上波TVは見ないYoutuber(見るだけ)。」 な管理人ではありますが

いよいよ時代に置いていかれつつあるのかも?と感じた取材でありました。

 

これじゃぁ「緊急出動手伝うよ」と志願しても使ってくれない訳か・・(泣)